ガーデンハックルベリー



1300円
滋賀で買ったジャム
イヌホオズキの近縁種らしい
未熟だと有毒だとか、生だと不味いとか
このジャムはかなり甘かったが、そうしないと食えないのかもしれない
アロニアみたいなもんだろうか


カキノキ



300円
刀根早生という品種です
実は渋柿らしいですが、渋抜きされて売ってたので問題なし
柿って柔らかいのが好きな人もいるみたいですが個人的には固い方が好き
普通に美味いですが、売ってる期間があまり長くないのは悩ましいですね



400円
早秋という品種。こっちは完全甘柿らしいです
特に違いは…ないかな…



400円
輝太郎という品種。これまでのものよりでかいですね
ちょっと放置して柔らかくなってしまいましたが、それでも若干味が薄い印象
これまでの品種の方が美味しかったですね



300円
清田という品種らしいですが、イマイチ調べても情報が少ない
どうやら愛宕という品種の変種らしいです
いかにもな見た目通りの渋柿ですが、渋抜きされていれば問題なし
まぁ普通に美味いですがあんまり味の違いは分からない



500円
平核無柿のあんぽ柿です
あんぽ柿は硫黄で燻すとかいう中々アグレッシブな製法で作られる干し柿
やや水分高めなのでねっとり感が強いですが、個人的には普通の干し柿の方が好み



200円
市田柿の干し柿
よく真空パックの冷凍品で売られているのを見かけます
甘みも強くて食感もちょうどよく、個人的にはかなり好み



200円
これも平核無柿で、紀の川柿というタイプの加工品
木になったままアルコールで渋抜きし、そのまま完熟させるらしい
完熟柿ゆえに果肉が黒くて見栄えが悪いけど食感は割と残ってて悪くない



130円
富士柿という品種
これも渋柿らしいけど、まぁ渋抜きされれば同じ
サイズがかなりでかい以外は味にもそこまで違いはなさそう



200円
太天という品種
黒熊と太秋の交配種とのこと
サイズがでかい以外に特徴は感じなかった



200円
大富士という品種
渋柿なので干すか完熟させることが必要
甘味は非常に強いが、食べられるまでに結構な時間がかかる


カシューナットノキ



右端がカシューアップルという、カシューナッツの果実部分のジュースです
実際は果実じゃないらしいけどまぁ気にしない
これもまた臭いうえに味もどことなく渋くてまずかった



500円
生り方がなんかおかしいと評判のカシューナッツですね
個人的にナッツ類ではトップクラスに好き



400円
通販で買ったカシューアップルのドライフルーツ
ちょっと渋みがあるものの、リンゴ系でこれは結構食える
ただまぁ、取り立てて美味しいわけではない


カボス



400円
知人を迎えに行った空港で購入したジャムです
カボスといえば大分の名産なので、九州では時期が合えば大量に売ってます
ただそんなに使わないので大量に売られても手が伸びない
このジャムですが、果皮入りのマーマレードの割に苦みが一切なくて食べやすい
カボスで作るとこうなのか、作り方に何かあるのかが気になるところ



230円
時期になったので一応買ってきた
基本的にあまり刺激が強くなく、食べやすい味だと感じます
ただやっぱり消費量少ないのでこの程度の量でも使い切れないな…


ガマズミ



1200円
青森で見つけた果汁100%ジュース
酸味が強く、若干の渋みとごくわずかな甘み
系統としてはカシスなどスグリ系を感じる
正直甘くないので、他のジュースと混ぜたりした方が良さそう



200円
山形に生で売っていた
100%だけあって上のジュースと味は同じ
そのまま食べる味でもないのでジュースでいいと思う


カムカム



360円
一時期少し流行ったような気もしますが、最近はカルディくらいでしか見かけない
意外と酸味は強くなく、普通に飲みやすい味です
というか基本的にアセロラとそう違わない味かな?分類上は結構遠いですが


ガラナ



100円
日本で果実を手に入れるのは不可能だろうなぁ…
正直、飲料では味が分からない
ただのサイダーでは…?


カリフォルニアブラックベリー



400円
カリフォルニアブラックベリーとヨーロッパキイチゴの雑種
いわゆるボイセンベリーと呼ばれるものです
要はブラックベリーとラズベリーの中間
滋賀の安曇川で栽培されているらしく、冷凍品がありました
冷凍なのでドリップが酷い
割と甘みが強く、酸味は薄めなので食べやすいです


カリン



120円
加工品としてはたまに見かけるけど生で見たのは2回目くらいな気がする
そのままではかなり固く、酸味と渋みが強くて甘くもないので食べれない
結局はコンポートとかにする必要があるので、生で買う必要もないんじゃないかな


ガルシニアカンボジア



東南アジアや南アジアで利用される香辛料のような果物
干したものをカレーなどに使うらしい
甘酸っぱい味があり、そのままでも割と食べられる


カワチバンカン



200円
小さい文旦の品種かと思ってましたが、一応独立種扱いらしいです
そして名前の河内が大阪ではなく熊本なのを初めて知った
味は酸味が強めで苦みもちょっとある、グレープフルーツに近い系統
ついでに種が多くワタも多いので可食部が少なめ