メキシカンライム



550円
冷凍の果汁です
中南米や東南アジアではこれが多用される
あの酸っぱさは大体これの力


メロン



500円
パパイヤメロンという品種のようです。九州に来て初めて見ました
こういう小玉のノーネット系ってなんとなくあんまり甘くないイメージがあったけど、
こいつは果汁たっぷりだし味もかなり甘くて美味かった
小さいから食べやすいし悪くないと思う



580円
これはエリザベスメロンというやつですね
これも小玉のノーネット系ですがかなり甘くて良い感じ
パパイヤメロンと比べると若干さっぱりしてるかな



800円
これは肥後グリーンという元々熊本で作られた品種ですね
うん、普通においしいと思います。でも特になにか特徴もないかな



600円
アリスメロンという品種のようです。最近メロンばっか食ってるな
見た目ホームランメロンみたいですが宮崎の特産らしいです
割と果肉が固めですが味は甘くて、皮の近くまで青臭さがないので良い感じ



400円
アムスメロンですね。まだまだ続くメロン攻勢。品種多すぎるわ
これは果肉がかなり柔らかくて果汁が多いですね
結構持ち重りがする感じですが大体水分なんじゃないか
個人的にはあまり好きな品種じゃないかな



600円
クインシーメロンです。ここにきて初の赤肉メロンですね
赤肉ってだけで美味そうに見えるのは夕張メロンのせいか
実際のところ、こいつはアムスメロンみたいに果汁がかなり多くて柔らかい系
あれよりは甘みも強くて美味いけど、個人的には固めの品種の方が好き



130円
マクワウリという、昔から日本で栽培されている変種です
一般的なメロンと比べるとかなり固く、甘みも弱いですね
あとたまに粉っぽい感じの外れがいます
安いけど個人的には好きじゃない味です



250円
プリンスメロンという品種になります
メロンの中では相当歴史が古く、初めて大衆価格で提供されたメロンだそうです
ただ、最近のメロンと比べると甘みがかなり薄くマクワウリの方に近い印象
最近は人気がなくなり栽培されていないというのも理解できる感じです



300円
ビレンスメロンという品種です
あまり見かけない品種ですが、糖度18度という表記からしてヤバイ
やや固めの身質ですが、非常に甘くて美味しかったです



80円
おそらくタイガーメロンだと思います。マクワウリ系統の品種です
これ、縞瓜として漬物用に売られてたんですが絶対何か勘違いしてる
マクワウリよりは甘く、プリンスメロンに近いくらいの印象です
…流石にこれを漬物にするのはしんどいのでは…?
と思いつつ一応作りましたがやっぱりしんどかった



400円
デリシーメロンという品種
これも糖度18度とかなり高く、非常に美味い
青森で生産されてるらしいので九州だとイマイチ手に入らなさそうだなぁ



800円
高級メロンの代名詞、アールスメロン。他のメロンの倍くらいするな…
正直こいつが持て囃される理由はよく分からない
甘みが弱く糖度は13度くらいが大多数、高くて16度程度
身質は固く、スプーンが刺さりにくいレベルです
強いて長所を上げるなら香りが強いことかな
自分で食べる分には積極的に選ぶ理由はないと思う



110円
アカゲウリという、いわゆる野菜瓜の一種ですね
ウリって実のところメロンの甘くない品種のことを指す場合が大半
果物扱いされるメロンは西洋で品種改良されたものです
味はまぁトウガンと同じようなものですね



800円
タカミメロンという品種。茨城だとこれが一番多かったような気もします
どうやら赤肉版もあるらしいですがそっちは見たことないな…
普通に甘くて普通に美味い。正直メロンは一部品種除けばどれでも良いな…



150円
シロウリという品種
よく漬物になっているのがこれですね
とりあえず漬けておけば外れはない



100円
クロウリという品種
まぁこれも漬物で良いんじゃないかな