オオイチョウタケ



2000円
天然キノコとしては珍しい三重産
ずっしりとして肉厚なキノコ
味は癖がなく、ほぼヒラタケじゃない?って感じ


オオウバユリ



アイヌが澱粉採取していたゆり根
そのまま食べられないか気になっていたが、繊維が多く無理
現代であえて食べるものではなさそう


オオシマザクラ



桜の塩漬けは大体オオシマザクラらしい
まぁ正直見ても分からないので不明
好んでは食べないかな


オオバギボウシ



300円くらい
最近見かけるようになった山菜ですね
うるいという名前で売られますが、オオバギボウシという植物の若芽らしいです
なんとなくネギっぽい見た目の通り、白ネギ的な味がします
薬味的な刺激もなく、野菜として非常に食べやすく美味しいです
これももう少し安ければ定番メニューにしたいんだけど


オオバゲッキツ



カレーリーフと呼ばれるハーブ
別にカレーの臭いはせず、柑橘系
生だとまた違うらしいので気になるところ


オオバコ



野草の鍋に入っていた
苦味があり、食感も固め
個人的にはあまりいいところが見つからない


オオバンガジュツ



400円
ガチャーイとも呼ばれる、東南アジアの香辛料
ショウガの仲間で、確かに近い香りを感じる
ただ香りは弱めで、ガランガルよりは使い勝手が良さそう


オオムギ



糯種のオオムギです
よく雑穀飯用に売っていますね
糯種なので雑穀にありがちなパサパサ感がありません
プチプチして美味いやつです



350円
ハダカムギはオオムギの変種
味に違いがあるかは分からん


オオモミタケ



400円
石川のおくのといちという直売所で発見
シロマツタケなど色々な呼び名がある
香りはあまり強くないというが、個人的には結構強いと思う
炊き込みご飯も美味かったけどそのまま焼くのが良い
もしかすると開いた成菌は美味しくないのかもしれない


オールスパイス



250円
スパイスミックスみたいな名前だけど単体のスパイス
クローブに近い、ほのかに甘い香りがある
たぶん使い方も同様で良いのでは


オカヒジキ



150円
これは初めて見ました
味自体はほとんどなく、やや硬めの食感を楽しむものかと思います
ヒジキ要素はどこにあるんだろう…


オクラ



100円
味関係ないんだけど、オクラって名前が英語由来なのを知ったときは中々驚いた
結構世界的に食べられてる野菜なんですよね、こいつ
モロヘイヤとかもだけど、結構よその国でもネバネバ系野菜食べてる



100円
葉っぱでも粘るし同じような味なんだなぁという感じ
まぁ新芽だと炒め物とか料理の幅は増えそうではあります

 

100円
オクラの花も入手しました
傷むのがかなり早いので、その日のうちに食べる必要がある
この状態でも同様の粘りがあり、風味もほとんど同じ
ガクが固くて苦味があるので、そこは残すべきか



100円
沖縄の島オクラです
通常と異なり、角がなくて断面が丸いですね
それ以上の違いはないかと思う



100円
赤いオクラもありました
まぁ予想通り茹でたら色は落ちるので、特に価値はない


オタネニンジン



400円
いわゆる朝鮮人参
こういう飲料に入っていることが多く、アメリカでもよく売っていた
味は人参よりはゴボウに近い


オニグルミ



250円
北海道で購入
他の場所でもちまちま見かけましたが、大抵高い
パック詰めの輸入物と比べると、風味の良さは感じられる
問題は中身を出すのが死ぬほど手間だということ


オニヒカゲワラビ



150円
この地域で言うガンソクとはオニヒカゲワラビらしいです
味は…コゴミ(クサソテツ)よりもどことなく青臭いかな?
個人的にはコゴミの方が好きですね


オニビシ



3200円
いわゆるヒシの実
シャクシャクとして、味も食感もクワイに近い印象
一方で癖などはなくそのまま調理できるので使いやすい



500円
フレッシュな物を入手した
殻が非常に固く、剥くのにかなり苦労する
触感はやはりシャリシャリ感があるが、ホクホク感も感じられる
味はクリに近いものがあり、炊き込めば美味しい気がする
総じて冷凍ものよりもうまい


オモダカ



350円
いわゆるクワイです。正式名じゃなかったんだな…
おせち以外で見かけたのは初めてな気がします
芽を折らずに皮剥くのが難しすぎる
里芋っぽい見た目の割に結構癖が強くてあまり好きではない
あく抜きの下茹でをもっと長くすればマシになるのかなぁ


オヤマボクチ



1400円
そばのつなぎに使う葉の繊維
普通に取り扱いが難しくて困っている
これ自体に味はない


オランダガラシ



100円
いわゆるクレソンです。最近はスーパーでも割と売ってますが、かなり高い
ピリッとした辛さがあって、まぁアブラナ系には割とよくある味の方向ですね
火を通すと特徴が薄まるので中々用途が狭いのが難点


オランダキジカクシ



100円
いわゆるアスパラガス
重量当たりでいうと意外と高いアイテム
正式和名で聞くと全くしっくりこないな…
筋が固いやつを引くと悲しいんだけど見分け方とかあるのかな



300円
ホワイトアスパラは日を当てない分柔らかいけど細いのが悩ましいな



300円
バーガンディという、紫色の品種
アスパラなので当然茹でるし、茹でたら色は抜けて味も違わない


オランダゼリ



ハーブ類では一番ポピュラーではないでしょうか
なんにでも合うけどぶっちゃけ必須でもないから悩ましい
レバノン料理屋で千切りキャベツのごとく山盛りのパセリ出されたのはトラウマ



100円
そのまま食べるのは辛いけど、ハンバーグとかに入れるのは普通に美味い


オランダナデシコ



400円
分かりやすく言うとカーネーション
はっきり言ってもしゃもしゃするだけで味はない
こんなもんに高い金出したのか俺は…


オリーブ



300円
乳酸発酵させてない、酸っぱくないタイプのやつです
これ、かなり美味くてバクバク食べれる
ただ油分が多いので腹が緩くなりがち



200円
小豆島で見つけたオリーブ茶
実ではなく葉が原料
若干甘い香りがするが、味はクスノキのような樹脂風味
普通に飲めるけど、特別美味くはない



300円
同じく小豆島のオリーブグラッセ
なおオリーブはヨーロッパ産の模様
正直、油分に砂糖がマッチしてなくてイマイチ